「BizTools Agenda 2010」は、印刷サイズの初期設定がA4になっています。もちろん、プリンタ側で設定を変えれば、拡大・縮小が可能です。ですが、手帳サイズまで縮小するのは、フォントサイズの問題で難しいでしょう。
なぜ初期設定が手帳サイズではなくA4なのか、それにはもちろん理由があります。
「ビジネスツールとしての手帳は、ビジネス文書の標準サイズであるA4に!」という、まったく新しいコンセプトを提案したいからです。
「手帳は常に携帯する、だから小さければ小さいほどよい」という人も多いと思います。でも、そんな人もきっと、ビジネスシーンではノート、メモ帳、ファイルなどを使っているはずです。ビジネス文書がA4である以上、携帯用の手帳一冊では仕事は終わらないのです。BizTools の提案は、ビジネスで使うそのノートに、手帳とメモ帳とファイルの機能を統合して、すべてを一冊で完結させてみてはいかがですか、というものなのです。
一昔前に、システム手帳がブームになりました。いろいろなリフィルを選択でき、ノートやファイルの機能も加えられる、そのコンセプトはよかったのですが、残念ながら致命的な欠点がありました。
- 中央のリングが邪魔で、利き腕の反対側のページがとても書き辛い。
- ビジネス文書をファイリングできない。ポケットには、二つ折りしないと入らない。
その原因は、手帳サイズであることにこだわったためです。結局、使い勝手が悪いものとなり、手書きの手帳の時代に逆戻りしてしまいました。そしてみんな、ノートもファイルも別々に携帯して使っているのです。持ち物が多くなれば、忘れ物の可能性も高まります。もし、カバンの中に一冊、机の上に一冊、それだけですべて揃えることができたら、いかがですか?
そこで、「BizTools Agenda 2010」のお勧めは、A4サイズのバインダーとの組み合わせです。「BizTools Agenda 2010」をA4・30穴・無地のリフィルに印刷して、バインダーの利き腕側に入れ、その下に好みのバインダーリフィルを入れます。そして利き腕の反対側にはポケットファイルを入れ、見積書などのビジネス文書を携帯するのです。
本革製でペンホルダーが付き、落ち着いたデザインのA4バインダーも市販されています。しかし、A4サイズとなると、本革製ではかなり重量があり、値段も高いです。「BizTools Agenda」にふさわしいA4バインダーを探しているのですが、なかなか見つかりません。私は軽さを重視して、ペンホルダーがとても頼りない、合成皮革のA4バインダーを妥協して使っています。いつか、BizTools 公認バインダーを作ってみたいところですね。
BizTools(02/22)
カスタマー(02/19)